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ディベロップメント本部アクイジションユニットにて、販売用不動産の物件仕入れを行っております。
大きく分けて、マンション開発用地/中古区分マンション/社有資産としての収益物件の三種類の仕入れを行っており、その為の知識のインプット・アウトプットと人脈構築に励んでおります。
特に中古区分マンションの仕入れにおいては、2024年からチーム長という役割を背任し、
年間目標の仕入戸数を達成するため責任をもって取り組んでおります。

事業の根幹に携われることです。
不動産ディベロッパーである弊社において、仕入れの仕事は全てのビジネスのスタート地点です。
物件を仕入れることでお客様に物件を販売することができ、その後に賃貸管理・建物管理をお任せいただき、お客様との関係を築いていきます。
物件の仕入れが滞ってしまっては、会社全体のビジネスが始まっていかないという責任は強く感じておりますが、それ以上に重責を任せて頂けるやりがいと、頼られる快感が醍醐味です。

オフィスで行われた会社説明会に参加し、弊社の代表である湯藤の人柄と説得力に心を打たれました。
当時の私は、日系大手メーカーに内定を頂き、一度就活を終えていました。内定を頂いた後、社会人生活が始まった後の肥やしになる経験をする目的で、企業の海外進出をサポートするマーケット調査会社でアルバイトをしていました。
ゼミの先生の紹介で働きはじめたこの会社はベンチャー企業で、ワンフロアのオフィスの中で、役員も社長も目に見える距離に座り、時には会話をしながら仕事をする環境で、自分が頑張った成果が会社や顧客の役に立ち、感謝されることの喜びを実感できました。
就活で大手企業ばかりを見ていた私は、「思えば選考に進んでいた企業の社長とお話したこともなければお会いしたこともないな。」と振り返り、もっと経営陣の近くで仕事ができる環境で仕事がしたいと強く思い、再就活を始めました。
投資用不動産は、私が大学で学んでいた金融知識とも親和性があり、当時の不動産業界が大きく伸びていた事もあって説明会に参加し、代表の湯藤のスピーチに心を打たれ確信をもって入社を決意しました。