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松本：真弓さん、今日はよろしくお願いします！まずは、子どもの頃のことを聞きたいんですけど、どんなお子さんでしたか？

真弓：こちらこそよろしくお願いします！小さい頃は、好奇心旺盛でとにかく外で遊ぶのが好きな子どもでした。弟と近所の公園で遊んでるうちに、周りの家族や子どもたちを巻き込んで一緒に遊ぶことも多かったです。ゲームがあまり家になかったので、自然と体を動かすことが日常になってましたね。

松本：活発なお子さんだったんですね！中学や高校の頃はどうでした？

真弓：中学では野球に夢中でした。クラブチームに入っていて、学校が終わったら片道10キロを自転車で通って、夜遅くまで練習していました。高校も引き続き野球をやってましたが、普通の高校生活も大事にしようと思って、楽しみながら過ごしていました。

松本：野球一筋の学生時代だったんですね。大学生活はどうでしたか？

真弓：日本体育大学に進学しました。ただ、ちょうど入学したタイミングでコロナ禍が始まって、最初の1年はほぼオンライン授業でしたね。2年目以降は対面授業も増えて、大学生活らしい日々を少しずつ楽しめたと思います。特に力を入れていたのは、ブライダルのアルバイトです。

松本：ブライダルのアルバイトですか！なぜブライダルのアルバイトに力を入れようと思ったんですか？

真弓：高校の先輩に「気軽に来てみない？」と誘われたのがきっかけです。最初は軽い気持ちで始めたんですが、仕事をしていくうちにその面白さにどんどんハマっていきました。幸せな空間を作る中で「いい仕事してるね」と評価してもらえるのが本当にやりがいがあって、気づけば社員と同じような役職まで任されていましたが、楽しかったですね。